購入/書籍「まんがで身につく孫子の兵法」
まんがで身につく 孫子の兵法 (Business ComicSeries)
- 作者:長尾一洋
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: Kindle版
こちらの書籍をフォロワーにお勧めされ、購入しました。
※ネタバレになる事は触れずに記載します。
前提
私は孫子の言葉や彼については殆ど何も知らない状態でした。
兵法が有名な事やどういった内容かすら分かっておらずです。
結論
お堅い本だったら頓挫していたかもしれませんが、
可愛い絵の漫画でしかも分かり易い!という事でとても楽しく勉強ができました!
感想
自信のセルフプロデュース・・・みせ方、売り方について・・
改めて考えさせられる作品でした。
私はイラストレーターですが、この話の舞台は「お米屋さん」で、
土台が全然違うのもまた、良かったです。
同じイラストレーターだったら「なんとなく判ってしまった気」
になって読み進めてしまったかもしれないので😅
米屋と絵描きと全然違う職種ですが、
兵法はどちらにも利用できます。
そこがまた面白い…
自分の持ち味・特性をどう見つけるか、
見つけてどう生かしてどんなアピールをしていくか、
どう生き残るか‥
気づきを得るのにとてもよい本だと思います。
余談
△私はこれまでそういった書籍なら上記を読んできました。
(先に読んでいるのに現時点で記事は書いてません)
根っことしては自身(や自身の作品、商品)をどう売るか‥という話で
上記合わせた3冊で言っている事はほぼ同じですが、
シチュエーションはバラバラなので
「判ったつもりになった事を再確認」出来てよかったです。
(強いて言うなら「孫子の兵法」は3冊の中でも生生しかった気が‥
1冊の中でずっと同じお店の話が続いているためだと思いますが‥
しかしそれは「弱者でも勝てるモノの売り方~」の本も同じで、
此方はある喫茶店の話が1冊の中でずっと続いています。)
「生き残り方」を学ぶなら上記3冊どれもお勧めです。
そしてできれば3冊読み比べが良いかなと思います。
おわり